池中玄太80キロ
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<放送日時>1980年
<全話数>13話
<出演者>西田敏行、杉田かおる、有馬加奈子、安孫子里香、坂口良子 ほか
<あらすじ>池中玄太(西田敏行)は大京通信社の専属カメラマンで、報道撮影のかたわら鳥類、特に丹頂鶴の写真を撮影することをライフワークとしていた。編集長楠(長門裕之)との報道写真をめぐる激しいやり取りが続く日々でもあった。ある日、そんな玄太が子持ちの未亡人鶴子(丘みつ子)と知り合い、結婚することになる。鶴子の3人の娘 絵里(杉田かおる)、未来(有馬加奈子)、弥子(安孫子里香)が玄太になつかないまま5人による同居生活が始まった。最初は3人の娘は玄太に距離を置いていたが、しだいに玄太に打ち解けるようになってきた矢先、妻の鶴子が脳内出血で倒れ、帰らぬ人となってしまう。残された3人の子供たちに対して周囲では、他人の玄太には育てるのは無理と反対をするが、玄太は鶴子との約束だと言って、3人を立派に育てて見せると宣言する。その後、玄太と3人の娘は本音で格闘しあい、やがて、本当の家族以上に理解しあえる関係になっていく。
<1話>ハロー!娘たちよ
<2話>忘れてた!入学式
<3話>やったぜ!特ダネ
<4話>育てられなきゃ産むな!
<5話>オヤジの心は母ごころ
<6話>父に贈るカーネーション
<7話>あたし、赤ちゃんが欲しい!
<8話>給料日の約束
<9話>お父さんは、いつ社長になるの?
<10話>この娘を養女に!?
<11話>男も女もあるもんか!
<12話>人の気も知らないで…
<最終話>娘たちよ、大きく翔べ!