翔んでる!平賀源内
翔んでる!平賀源内
※画像クリックで商品ページへジャンプします。
※画像はイメージです実際とは異なる場合があります。
<放送日時>1989年
<全話数>20話
<出演者>西田敏行、薬丸裕英、鮎川いずみ、池畑慎之介、松山英太郎、大沢逸美、谷幹一 ほか
<あらすじ>江戸は下町・からくり長屋に暮らす平賀源内は、天才科学者にして戯作者の顔も持つ多才な男。人情に厚い彼のもとにはいつも紛争が持ち込まれる。
時の権力者・田沼意次は源内を煙たがる反面重宝し、エレキテルの治療を受けたりする。田沼の意を汲む北町奉行は同じくあまり源内を快く思っていないが、いつも彼の働きで難題を解決してもらうという役回り。ほとんど源内の助手みたいな豪商・鴻池の娘は天然系で、悪人にも礼篤く妙なリズムをドラマに味付け。はじめ双子で出てきて周囲を混乱させるが途中から一人に。源内を腕っぷしでサポートする三人あり、役者の粂八とお葉は事あるごとに紛争の場に「紫頭巾」で駆けつけ大立ち回りを繰り広げ、鴻池関係者の元盗っ人の宗助は諜報活動を担当、戦闘要員にもなる。北町の若手同心・結城一平は、彼を「若」と慕う岡っ引のお鈴親分とともに源内をサポートするファミリーだが、ほんのちょっと距離は置かれている。一平の先輩の赤垣は周囲にシブ垣と揶揄されるダメ役人として彩りを加える。
<1話>
<2話>濡れ衣晴らしたエレキテル
<3話>浮世絵阿片地獄
<4話>口中爽やか嗽石香
<5話>炎の中の白い影
<6話>疑惑の十段
<7話>蜆売りは恋の辻占
<8話>【旅編】湯けむり幽霊騒動
<9話>【旅編】殺意が潜む大井川
<10話>【旅編】男の夢は夜ひらく
<11話>【旅編】瞼の父は盗賊か?
<12話>【旅編】天下一品南蛮揚げ
<13話>本日土用丑の日
<14話>命で償う恩返し
<15話>愛しい妹は女掏摸
<16話>源内櫛の女
<17話>義賊を騙る悪企み
<18話>嘘つき人情夢芝居
<19話>飛べ飛べ飛行機
<最終話>男の浪漫は永遠に