救命病棟24時 第3シリーズ
救命病棟24時 第3シリーズ
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<放送日時>2005年
<全話数>11話
<出演者>江口洋介、松嶋菜々子、香川照之、京野ことみ、小栗旬 ほか
<あらすじ>進藤一生(江口洋介)はフランスの「国際人道支援医師団」本部で健康診断を受け問題なしとされた。進藤はフランスを出て成田空港に降り立つ。
一方、東都中央病院高度救急救命センターでは、小島楓(松嶋菜々子)が救急車で搬送されてきた木村省吾(広田亮平)9歳の受け入れをしていた。省吾は喘息持ちで発作で運ばれたのは今秋で3回目。小島の処置により容態は落ち着く。翌日、黒木春正医局長(香川照之)とともに小島は省吾を診察。隣のベッドには自殺未遂をした少女・小久保紗英(井上真央)が医師・日比谷学(小市慢太郎)、研修医・河野純介(川岡大次郎)、看護師の佐倉亮太(大泉洋)に診てもらっていた。そんなる日、国際会議センターに進藤と小島は偶然居合わせた。そこでは都市災害の脅威についての講演会が行われており、小島は医師としての責任を考える。そこで小島は進藤の姿を見つける。進藤に追いつくと小島は互いの近況報告を済ませた。進藤は今夜、日本を経つのでその前に病院に顔を出してくれるという。 小島は病院に戻り、婚約者に結婚はまだ考えさせてほしいという。そして、進藤はホテルから病院に向かうのだが、途中で大地震に遭遇してしまうのである。
<1話>人が人を救うという事
<2話>ひとりでも多くの命を!
<3話>ヘリが運んだ夫婦の愛!
<4話>あなたを探しにいきたい
<5話>初めて分かった父の想い
<6話>愛する人を失うという事
<7話>朝はまた来る!
<8話>神の手はあきらめない!
<9話>あなたが涙をぬぐうとき
<10話>命の終わりを看取るとき
<最終話>命と希望が蘇る街へ!