この世の果て
この世の果て
<放送日時>1994年
<全話数>12話
<出演者>鈴木保奈美 、三上博史、桜井幸子、豊川悦司、横山めぐみ、大浦龍宇一 ほか
<あらすじ>砂田まりあ(鈴木保奈美 )は、昼は郵便局で働き、夜はクラブのホステスをしながら、目の不自由な妹・なな(桜井幸子)の手術費用を稼いでいた。 ある日、クラブからの帰り道、まりあは、ひき逃げの現場を目撃する。ひかれた男は、高村士郎(三上博史)で、通報したまりあは、一緒に救急車に乗って、病院へ向かった。 翌日警察から士郎の記憶がなくなっていることを告げられる。 マリアは、ななの手術費用がさらにかかることを知り、店に来た大財閥の御曹司・征司(豊川悦司)に身体を売ろうと決意。 むなしさに押しつぶされそうになりながら、まりあは、士郎の病院を訪れ、士郎を病院から連れ出し、 そしてそこから2人の悲しい悲恋が始まる。
<1話>雨のシンデレラ
<2話>目の見えぬ純愛
<3話>愛と死の十字架
<4話>流血の運命
<5話>愛だけを信じて
<6話>すれ違う心
<7話>引き裂かれた姉妹
<8話>その愛を失う時
<9話>小さな命が消える
<10話>盲目の妹に光を
<11話>愛する者の死
<最終話>未来を君に捧げる