妹よ
妹よ
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<放送日時>1994年
<全話数>10話
<出演者>和久井映見、唐沢寿明、岸谷五朗、鶴田真由、渡辺克巳 ほか
<あらすじ>松井ゆき子(和久井映見)は、食品工場の事務員。石川県の能登で民宿を経営する両親の元を離れ、東京で暮らして3年になる。憧れの東京での生活にも慣れ、1人暮らしを続けていたある日、兄菊雄(岸谷五朗)が上京してきた。駅で菊雄は、一大コンツェルンの会長の息子で、系列の商事会社の社長をしている高木雅史(唐沢寿明)に、自分の新しい運転手と間違えられてしまう。兄を迎えに来たゆき子は、そこで初めて雅史と出会い、雨に濡れている雅史に赤い傘を渡す。雅史にはゆき子と同い年で、家出中の瞳(鶴田真由)という妹がいた。妹を思い出させるゆき子に好意を持った雅史は、ゆき子たちを自分のパーティーへと誘う。一方、兄の菊雄は、振られた腹いせに入ったキャバクラで、ホステスをしている瞳と出会う。
<1話>始まりはいつも雨
<2話>プライド
<3話>世界で一番ステキなプレゼント
<4話>もて遊ばれた憧れ
<5話>お兄ちゃん許して
<6話>深く傷ついても
<7話>泣くな妹、泣くな
<8話>王子様の告白
<9話>おめでとう、お兄ちゃん
<最終話>めぐり逢い